なかなか読み応えがありまして、読み終わったのは金曜日の夜中2時すぎでした。
文体や話の持っていきかたは本当に小池真理子さんとよく似てらっしゃるんですが、何かが違う。
夫と死別した40代のライター弥生と年下の恋人、昔の不倫相手、突然現れた浄人との恋を軸に、さまざまな年代の恋を絡めて織りなされる物語。
ラストの展開にはおおいに驚くとともに、あまりに関係性がややこしくなり思わず相関図まで書いてしまったほど(笑)のめりこみました。
しかし弥生のような奔放な女性っているのかなぁ〜。まぁうちの会社でも不倫してる人なんてざらだしね…。私はそういう人たちとはあまり関わりを持ちたくないタイプですが。
しかし…やはり長編はいいっ!物語の世界にどっぷりと浸れますよ。
文体や話の持っていきかたは本当に小池真理子さんとよく似てらっしゃるんですが、何かが違う。
夫と死別した40代のライター弥生と年下の恋人、昔の不倫相手、突然現れた浄人との恋を軸に、さまざまな年代の恋を絡めて織りなされる物語。
ラストの展開にはおおいに驚くとともに、あまりに関係性がややこしくなり思わず相関図まで書いてしまったほど(笑)のめりこみました。
しかし弥生のような奔放な女性っているのかなぁ〜。まぁうちの会社でも不倫してる人なんてざらだしね…。私はそういう人たちとはあまり関わりを持ちたくないタイプですが。
しかし…やはり長編はいいっ!物語の世界にどっぷりと浸れますよ。
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