情熱の赤いガラス―海辺の街トリロジー〈1〉
2006年6月5日 読書
「ハーレクイン」ものなるジャンルがあるのは知っていました。
町の図書館にすら、あの独特のサイズの本がズラリと並んでいますし。
でも今まで全く興味がなかったんです。なぜか。
きっかけは、図書館で「砂塵きらめく果て」というタイトルの本を借りたことから。
読んでみてびっくり、これハーレクインじゃないの!!
あの独特サイズじゃなくて普通の…アメリカの本の分類のところにあったし、カバーには歴史小説って書いてあったから気づかなかったよー…と言いつつも、あまりの面白さに毎夜、寝る前に少しずつ読み進めていくのが楽しくて楽しくて。
ハーレクイン好きさんのHPで調べてみると、やはりこれはノーラ・ロバーツ(売れっ子作家さんらしい)作品の中でも傑作らしい。
異文化を理解できるし、ヒロインとヒーローがまー魅力的。ラヴ・シーンもたくさんあるけれど、ロマンティックで清らかささえ感じるほど。
小池真理子作品で、いやというほど生々しい描写を読んでそういうシーンはちょっとお腹いっぱい気味だったんだけど、外人さんのそういうシーンはいやらしさがなくていいですわ(笑)
すっかりハマって、本屋でこれを買ってみました。
これもアタリー!!
ヒロイン・マギーを愛する画廊オーナーのローガンが、もう素晴らしくステキー。
お気に入りのセリフは、旅行先のパリでマギーにダイヤとルビーのチョーカーをプレゼントする際に言った
「パリの思い出の品ってところかな」
ってセリフがねー!もう、去年わたしもパリに行ったからなんか情景が目に浮かんできちゃって、いやーあんなステキなところでこんなこといわれちゃったらねー、うっわー男性とパリ行きたい!
なーんてじたばたしちゃいました(笑)
これも読み終えて、今日またノーラ作品を買ってきちゃいました。続編ではないですが…。ハーレクイン作家さんってたくさんいるみたいだけど、どの人が面白いのかいまいちよくわからなくて、ついついノーラ作品を買っちゃうのよね。
リンダ・ハワードが評判良さそうなんだけど…面白いのかな?
町の図書館にすら、あの独特のサイズの本がズラリと並んでいますし。
でも今まで全く興味がなかったんです。なぜか。
きっかけは、図書館で「砂塵きらめく果て」というタイトルの本を借りたことから。
読んでみてびっくり、これハーレクインじゃないの!!
あの独特サイズじゃなくて普通の…アメリカの本の分類のところにあったし、カバーには歴史小説って書いてあったから気づかなかったよー…と言いつつも、あまりの面白さに毎夜、寝る前に少しずつ読み進めていくのが楽しくて楽しくて。
ハーレクイン好きさんのHPで調べてみると、やはりこれはノーラ・ロバーツ(売れっ子作家さんらしい)作品の中でも傑作らしい。
異文化を理解できるし、ヒロインとヒーローがまー魅力的。ラヴ・シーンもたくさんあるけれど、ロマンティックで清らかささえ感じるほど。
小池真理子作品で、いやというほど生々しい描写を読んでそういうシーンはちょっとお腹いっぱい気味だったんだけど、外人さんのそういうシーンはいやらしさがなくていいですわ(笑)
すっかりハマって、本屋でこれを買ってみました。
これもアタリー!!
ヒロイン・マギーを愛する画廊オーナーのローガンが、もう素晴らしくステキー。
お気に入りのセリフは、旅行先のパリでマギーにダイヤとルビーのチョーカーをプレゼントする際に言った
「パリの思い出の品ってところかな」
ってセリフがねー!もう、去年わたしもパリに行ったからなんか情景が目に浮かんできちゃって、いやーあんなステキなところでこんなこといわれちゃったらねー、うっわー男性とパリ行きたい!
なーんてじたばたしちゃいました(笑)
これも読み終えて、今日またノーラ作品を買ってきちゃいました。続編ではないですが…。ハーレクイン作家さんってたくさんいるみたいだけど、どの人が面白いのかいまいちよくわからなくて、ついついノーラ作品を買っちゃうのよね。
リンダ・ハワードが評判良さそうなんだけど…面白いのかな?
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