天使のせせらぎ

2006年7月2日 読書
じめじめして蒸し暑く、何もする気がしないこんな日は本を読むに限ります。

今日はこれを読破、はい、ハーレクインでございます(笑)

とは言っても、歴史小説を読んでいるかのよう。時は1867年のアメリカ開拓時代の頃のお話。「大草原の小さな家」の頃って言い換えるとわかりやすいかな。
女1人で農場を切り盛りするディーと大牧場の主・ルーカスの物語。

水の確保にも一苦労するという、アメリカにもこんな時代があったんだなぁと不思議な気持ちになった。
ロマンスシーンは暑そうでちょっとムードに欠けてなんだかなーって感じだけど、まぁまぁ楽しめました。

しかし蒸し暑い…。田んぼが近くにあるため、外はカエルの大合唱。ほんっとに一晩中うるさいんだから!この時期はテレビのボリュームを上げるくらいなんだから。ここまでうるさいと一種の騒音問題よ?(笑)寝る時は耳栓してます。

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