アルフィーのNEW ALBUM発売から1週間以上経ち、通勤中やクルマの運転時等ヘビロテしてきまして、だんだん曲の好みがはっきりしてきました。
今日から一曲ずつ感想なぞメモっておこうかなと。

まずはたかみーボーカル、「愛を惜しみなく」

ほとんどコーラスワークがなく、たかみーのストレートな歌声が印象的。相方は、たかみーのほんのすこ〜しハスキーがかったような独特な声が大好きらしく、この歌を聴くたびに
「いい声だね〜」
とウットリしております。

歌詞がいいですね。特に

「生まれてきた意味を何時何処で知るのだろう」

「切なく孤独な日々乗り越えてきたんだね 怒りの涙さえも心にしまいこんで」

この部分が好き。たかみーの歌詞にはよく「孤独」という言葉が使われるけれど、いつもたくさんの人に囲まれていそうな彼が「孤独」を感じる時ってあるのかなぁ…どんな時に感じたりするんだろうか…と、言葉に隠されている想いを知りたくなります。

そういった現実味おびた歌詞の中にも、ところどころ
「月」「星」「夜空」といったファンタジックなワードも織り込まれて、たかみーお得意の非日常的世界をも感じられる、バランスの良い楽曲だと思います。
うーん、この曲に関してはギターよりも歌詞に聞きほれてしまうなぁ♪

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