【一日目】
朝、5時30分に起床。もうすでに何を食べたのかすらも思い出せない薄い印象の朝食を食べ、7時30分のシャトルバスで第二ターミナルへ。途中、妹から
「ボッテガのポーチをヨロシク」とのメールが入る。ボッテガってフランスものじゃないよな…と思いつつ到着。
集合場所のDカウンターに行くと、おお〜、いましたいました同志たちが!アルフィーファンってなんかすぐにわかるよな〜。同じ雰囲気を醸し出しているというかなんというか。
受付すると、今回の記念グッズをいただいた。いずれもカレイドスコープロゴ入りの、機内で使うような携帯スリッパと空気枕、パスポートケース。空気枕以外は自分で持参したし、空気枕は使わないし、はっきりいってこれ、最後までかさばる荷物以外の何者でもなかったわ(笑)事前に言ってくれれば使ったのにー。
それから搭乗手続。9月なのに成田はめちゃ混みで30分くらい並んでたかなぁー。こんなに時間がかかったのは初めてでした。やはり夏休みは分散傾向にあるのか?
その後再集合し、カルトクイズの用紙等を受け取り手荷物検査、出国審査へ。3月から手荷物の液体物持込の制限が始まったようで、1リットル以下のジッパー付無色透明プラスチック袋に個々の容器を入れないといけなくなったようで、私も準備してきましたよー。コンタクト容器やら、機内で使うクレンジング、化粧水…面倒だけど仕方ない。手荷物検査の際、それをトレーに入れたけどあまりチェックされてなかったような…ちょっと拍子抜け。
審査が終わると、出た免税品店っっ!!
ほんと、財布の紐がゆるゆるにゆるんじゃいますよねーここは。今回も買いましたとも、ええ。普段愛用しているディオールのミルククレンジング3,000円(いつもは4,200円!お得だ…)、エスティローダーの口紅2,500円とコンシーラー2,800円、先日新発売のイヴサンローランのアイシャドウ4,000円(人気でラス1のところをゲット)、ジバンシーのチーク3,600円…ふー満足。こないだaccessのツアーで買った黒のトートバッグがさっそく役立つ。(カレイドスコープのツアーグッズの黒トートを持っている方も多かったですね。私は買わなかった(爆))
書店にも行きたかったのに化粧品に夢中になりすぎて、あっという間に搭乗時刻間際になってしまった。化粧品店の近くに書店が見当たらなかったので、「まぁいっかー」とあきらめモードで搭乗ゲートに向かったら、あったよゲートの前に書店が(笑)こんなに奥にあるのか…覚えとこう。
機内で退屈した時用にダイアナ・パーマーの文庫本をゲット。でもこれ、結局1ページも開かずに終わったんだけどね。
そしてぞろぞろと搭乗。初めてのJALに期待に胸が膨らむ(笑)過去2回ともエールフランスだったから、今回JALに決まったときは嬉しくてねぇー。機内食や飲み物サービスの時も日本語で通じるんだわ…なんて思ってたら、行きの時の私のエリア担当は外国人アテンダントさんだった…イケメンだし…緊張しちゃうよートホホ…。
午前11時10分すぎ、ほぼ定刻どおりに離陸。おしぼりだーつまみだー飲み物だーと次から次へサービスを受けているうちに時間がどんどん過ぎていく。機内食は洋食と和食の2種類あったのだけど洋食が早々となくなり、仕方なく和食を。白身魚の煮魚で、魚が得意ではない私、渋々ながらショクしましたら…「美味しいー」。なかなかイケる味でございました。
機内の座席は3・3・3列で、私は真ん中エリアの通路側の席だったので気兼ねなくトイレにも行くことができ、かなり快適でした。あまり眠くなることがなかったのでパーソナルモニターでテトリスをやったり映画を見たり(「眉山」と「スパイダーマン3」を見ました)と、機内ライフを満喫。あ、カルトクイズも取り組みましたね。すんません私はそんなにコアなファンではありませんので、半分もわからなかったような…。
それからやはり機内は意外と寒いですねぇ〜。スカートにしようかと思ったんだけど念のため秋物のパンツにして正解でした。機内の毛布があって助かったくらい寒かった。これは覚えておこう。そんなこんなであっという間の12時間30分の空の旅でございました。
現地時刻16時40分すぎ、シャルルドゴール空港に無事着陸。
スーツケースを受け取り、大型バスに乗って一路パリへ。一時間後、「メリディアンモンパルナス」ホテルに到着。印象は巨大ホテル。ロビーも綺麗で、人がいっぱいでした。私たち以外にも日本人団体客がたくさんいて、日本語が飛び交いまくり(笑)ここは日本か?と一瞬錯覚してしまうくらい。ま、安心感があるといえばあるか。
ここで同室の方と引き合わされ、一緒にお部屋へ。
どんな方かなーとドキドキしたけど、至って普通の(笑)かわいらしい方で一安心。出身地も近県だし、一緒に行動しても良いか尋ねたら「こちらこそぜひっ」って感じで話はすんなりとまとまりましたー、あーよかった。
部屋は広くて綺麗でスーツケースをベッドで広げなくてもいいくらいの余裕っぷり(パリのホテルはスーツケースを広げられないほど狭いお部屋が多いのです…)。トイレは通常の便座と、あとビデと思われる独特の便座がもう一つありました。使い方がわからないんで最後まで使いませんでしたが。ドライヤーがしょぼかったなー。風力が弱くて乾かすのに一苦労、湿度がなかったからまだ良かったけど、日本だったら1時間は乾かしていたことだろう。
そして、ベッドの枕の上にたかみーの写真つきメッセージがっ。写真はカレイドスコープDVD撮影時に撮ったと思われる、クルマに乗ったたかみー。「オリエントエクスプレスで会いましょう」と書いてありました。なぜか2人で爆笑。
この時点で18時を過ぎていたため、さっそく夕食を食べに行こうと一緒に街へ繰り出す。
うろうろとさまよったあげく、無難にピザのお店へ。とりあえず1枚頼んだところ、ピザーラのLサイズ級がどーんっ。「やっぱり1枚で正解だったねー」と、2人でシェア。美味しい。最後にデザートを頼んだら、これまた巨大クレームブリュレがどーん。ビッグサイズはどうやらアメリカだけではないみたいだぞ…と感じたパリ初日でした。
朝、5時30分に起床。もうすでに何を食べたのかすらも思い出せない薄い印象の朝食を食べ、7時30分のシャトルバスで第二ターミナルへ。途中、妹から
「ボッテガのポーチをヨロシク」とのメールが入る。ボッテガってフランスものじゃないよな…と思いつつ到着。
集合場所のDカウンターに行くと、おお〜、いましたいました同志たちが!アルフィーファンってなんかすぐにわかるよな〜。同じ雰囲気を醸し出しているというかなんというか。
受付すると、今回の記念グッズをいただいた。いずれもカレイドスコープロゴ入りの、機内で使うような携帯スリッパと空気枕、パスポートケース。空気枕以外は自分で持参したし、空気枕は使わないし、はっきりいってこれ、最後までかさばる荷物以外の何者でもなかったわ(笑)事前に言ってくれれば使ったのにー。
それから搭乗手続。9月なのに成田はめちゃ混みで30分くらい並んでたかなぁー。こんなに時間がかかったのは初めてでした。やはり夏休みは分散傾向にあるのか?
その後再集合し、カルトクイズの用紙等を受け取り手荷物検査、出国審査へ。3月から手荷物の液体物持込の制限が始まったようで、1リットル以下のジッパー付無色透明プラスチック袋に個々の容器を入れないといけなくなったようで、私も準備してきましたよー。コンタクト容器やら、機内で使うクレンジング、化粧水…面倒だけど仕方ない。手荷物検査の際、それをトレーに入れたけどあまりチェックされてなかったような…ちょっと拍子抜け。
審査が終わると、出た免税品店っっ!!
ほんと、財布の紐がゆるゆるにゆるんじゃいますよねーここは。今回も買いましたとも、ええ。普段愛用しているディオールのミルククレンジング3,000円(いつもは4,200円!お得だ…)、エスティローダーの口紅2,500円とコンシーラー2,800円、先日新発売のイヴサンローランのアイシャドウ4,000円(人気でラス1のところをゲット)、ジバンシーのチーク3,600円…ふー満足。こないだaccessのツアーで買った黒のトートバッグがさっそく役立つ。(カレイドスコープのツアーグッズの黒トートを持っている方も多かったですね。私は買わなかった(爆))
書店にも行きたかったのに化粧品に夢中になりすぎて、あっという間に搭乗時刻間際になってしまった。化粧品店の近くに書店が見当たらなかったので、「まぁいっかー」とあきらめモードで搭乗ゲートに向かったら、あったよゲートの前に書店が(笑)こんなに奥にあるのか…覚えとこう。
機内で退屈した時用にダイアナ・パーマーの文庫本をゲット。でもこれ、結局1ページも開かずに終わったんだけどね。
そしてぞろぞろと搭乗。初めてのJALに期待に胸が膨らむ(笑)過去2回ともエールフランスだったから、今回JALに決まったときは嬉しくてねぇー。機内食や飲み物サービスの時も日本語で通じるんだわ…なんて思ってたら、行きの時の私のエリア担当は外国人アテンダントさんだった…イケメンだし…緊張しちゃうよートホホ…。
午前11時10分すぎ、ほぼ定刻どおりに離陸。おしぼりだーつまみだー飲み物だーと次から次へサービスを受けているうちに時間がどんどん過ぎていく。機内食は洋食と和食の2種類あったのだけど洋食が早々となくなり、仕方なく和食を。白身魚の煮魚で、魚が得意ではない私、渋々ながらショクしましたら…「美味しいー」。なかなかイケる味でございました。
機内の座席は3・3・3列で、私は真ん中エリアの通路側の席だったので気兼ねなくトイレにも行くことができ、かなり快適でした。あまり眠くなることがなかったのでパーソナルモニターでテトリスをやったり映画を見たり(「眉山」と「スパイダーマン3」を見ました)と、機内ライフを満喫。あ、カルトクイズも取り組みましたね。すんません私はそんなにコアなファンではありませんので、半分もわからなかったような…。
それからやはり機内は意外と寒いですねぇ〜。スカートにしようかと思ったんだけど念のため秋物のパンツにして正解でした。機内の毛布があって助かったくらい寒かった。これは覚えておこう。そんなこんなであっという間の12時間30分の空の旅でございました。
現地時刻16時40分すぎ、シャルルドゴール空港に無事着陸。
スーツケースを受け取り、大型バスに乗って一路パリへ。一時間後、「メリディアンモンパルナス」ホテルに到着。印象は巨大ホテル。ロビーも綺麗で、人がいっぱいでした。私たち以外にも日本人団体客がたくさんいて、日本語が飛び交いまくり(笑)ここは日本か?と一瞬錯覚してしまうくらい。ま、安心感があるといえばあるか。
ここで同室の方と引き合わされ、一緒にお部屋へ。
どんな方かなーとドキドキしたけど、至って普通の(笑)かわいらしい方で一安心。出身地も近県だし、一緒に行動しても良いか尋ねたら「こちらこそぜひっ」って感じで話はすんなりとまとまりましたー、あーよかった。
部屋は広くて綺麗でスーツケースをベッドで広げなくてもいいくらいの余裕っぷり(パリのホテルはスーツケースを広げられないほど狭いお部屋が多いのです…)。トイレは通常の便座と、あとビデと思われる独特の便座がもう一つありました。使い方がわからないんで最後まで使いませんでしたが。ドライヤーがしょぼかったなー。風力が弱くて乾かすのに一苦労、湿度がなかったからまだ良かったけど、日本だったら1時間は乾かしていたことだろう。
そして、ベッドの枕の上にたかみーの写真つきメッセージがっ。写真はカレイドスコープDVD撮影時に撮ったと思われる、クルマに乗ったたかみー。「オリエントエクスプレスで会いましょう」と書いてありました。なぜか2人で爆笑。
この時点で18時を過ぎていたため、さっそく夕食を食べに行こうと一緒に街へ繰り出す。
うろうろとさまよったあげく、無難にピザのお店へ。とりあえず1枚頼んだところ、ピザーラのLサイズ級がどーんっ。「やっぱり1枚で正解だったねー」と、2人でシェア。美味しい。最後にデザートを頼んだら、これまた巨大クレームブリュレがどーん。ビッグサイズはどうやらアメリカだけではないみたいだぞ…と感じたパリ初日でした。
コメント