【2日目】
環境の変化も何のその、ぐっすり爆睡で目覚めの良い2日目。
朝食はカレイドスコープツアー客専用の会場でバイキングをセルフで取って食べる形式でした。クロワッサンなどの種類豊富なパンとソーセージ・ベーコン、炒めたマッシュルームのトマトソースがけ(美味しかった)、缶詰らしき桃・あんず・カクテルフルーツ類、チーズ、ヨーグルト等々のメニュー。毎日同じで、最後の頃はちと飽きてきました…クロワッサンも、あまりバターが効いていなかったかな。
この日は午前中、みんなでヴェルサイユ宮殿半日観光でした。前回きた時もそうでしたが、観光客でごったがえしてて大変!イヤホンガイドを借りるのからして長蛇の列。人の流れにただ飲まれているだけ…といった感。ここが空いている時期なんてあるんだろうか?宮殿から出て庭を散策したのが一番楽しかったなー。前に来たときは6月だったからほとんど花が咲いてなかったけど、今回は庭の花が咲き誇ってて綺麗だったー。バラはなかったけど(笑)花をバックに自分の写真を撮ると華やかさが出ていいですね。
庭にも端の方にトイレがあって、空いてて穴場でしたよ。建物脇のトイレなんて長蛇の列だったものね。ただし、便座がない。ふたじゃなくて便座よ。あの、日本で言ったら男性がよく開け閉めする部分ね。それがないの!びっくりしたよー。普通に座ったら大きくて落ちそうだし、仕方ないから腰を浮かせましたけど(爆)なんでないんだろー。ホテルの部屋のトイレは普通なのに…。凱旋門の中のトイレも便座がなかった。フランスの不思議なことの一つです。
午後は三越前で解散。フラリと歩いてフォションで昼食。パンやサラダの惣菜コーナーがあり、イートインできるのね。
バゲットに野菜やチキンがはさんであるサンドイッチと、インゲンのサラダ、フルーツジュレ、紅茶をショクす。
サンドイッチ激ウマー!!パリ滞在中、これに一番感動したかもってくらい美味しかった。さすがフォション。サンドイッチだけで7ユーロもしたけど。
サラダがまた恐ろしく量が多い。2人分は軽くあるぜ…完食したけど。ガイドさんの話では、フランスは意外にも農業国で、食料自給率が140%の供給過剰っぷりなんだそうだ。(日本は40%ほど)だからこんなに何でもかんでも量が多いのか、はたまたフランス人がよく食べる人たちなのか…そこも謎。朝食には野菜がまったく出てこないけど、それ以外では毎食野菜をどっさり食べていたおかげで旅行中ベンピ知らずだった(笑)これって私の中ではスゴイことですよ、ええ。
腹ごなしにシャンゼリゼ通りをフラフラと。パリの街中はほんと魅力的なお店ばかりが連なっていて、「あ、メゾンドショコラ!チョコ買おうー!」「ラデュレだ!マカロン買おうー!」「カルティエ!覗いてみようー!」と、もー真っ直ぐに通りを歩けない歩けない(笑)
同行者も同じ世代の女性だから、趣味嗜好も似ているわけで…ましてやアルフィーファンという大きな共通項もあるわけで…これが楽しくないはずがない。気候は湿気ゼロ、暑くもなく寒くもなく空は文句なしの晴天青空、すぐそこには凱旋門が見える!この状況を幸せといわずして何を幸せというのでしょう。かなりハイテンションだったと思われます(笑)あ、このそぞろ歩きの途中でボッテガの店にも入り、無事妹への土産もゲット。
初めて凱旋門のてっぺんに上り、放射状のパリの景色を眺め、本日の街あるき終了。
それにしてもパリは21時頃まで明るくて、一日がとても長く感じられる。
環境の変化も何のその、ぐっすり爆睡で目覚めの良い2日目。
朝食はカレイドスコープツアー客専用の会場でバイキングをセルフで取って食べる形式でした。クロワッサンなどの種類豊富なパンとソーセージ・ベーコン、炒めたマッシュルームのトマトソースがけ(美味しかった)、缶詰らしき桃・あんず・カクテルフルーツ類、チーズ、ヨーグルト等々のメニュー。毎日同じで、最後の頃はちと飽きてきました…クロワッサンも、あまりバターが効いていなかったかな。
この日は午前中、みんなでヴェルサイユ宮殿半日観光でした。前回きた時もそうでしたが、観光客でごったがえしてて大変!イヤホンガイドを借りるのからして長蛇の列。人の流れにただ飲まれているだけ…といった感。ここが空いている時期なんてあるんだろうか?宮殿から出て庭を散策したのが一番楽しかったなー。前に来たときは6月だったからほとんど花が咲いてなかったけど、今回は庭の花が咲き誇ってて綺麗だったー。バラはなかったけど(笑)花をバックに自分の写真を撮ると華やかさが出ていいですね。
庭にも端の方にトイレがあって、空いてて穴場でしたよ。建物脇のトイレなんて長蛇の列だったものね。ただし、便座がない。ふたじゃなくて便座よ。あの、日本で言ったら男性がよく開け閉めする部分ね。それがないの!びっくりしたよー。普通に座ったら大きくて落ちそうだし、仕方ないから腰を浮かせましたけど(爆)なんでないんだろー。ホテルの部屋のトイレは普通なのに…。凱旋門の中のトイレも便座がなかった。フランスの不思議なことの一つです。
午後は三越前で解散。フラリと歩いてフォションで昼食。パンやサラダの惣菜コーナーがあり、イートインできるのね。
バゲットに野菜やチキンがはさんであるサンドイッチと、インゲンのサラダ、フルーツジュレ、紅茶をショクす。
サンドイッチ激ウマー!!パリ滞在中、これに一番感動したかもってくらい美味しかった。さすがフォション。サンドイッチだけで7ユーロもしたけど。
サラダがまた恐ろしく量が多い。2人分は軽くあるぜ…完食したけど。ガイドさんの話では、フランスは意外にも農業国で、食料自給率が140%の供給過剰っぷりなんだそうだ。(日本は40%ほど)だからこんなに何でもかんでも量が多いのか、はたまたフランス人がよく食べる人たちなのか…そこも謎。朝食には野菜がまったく出てこないけど、それ以外では毎食野菜をどっさり食べていたおかげで旅行中ベンピ知らずだった(笑)これって私の中ではスゴイことですよ、ええ。
腹ごなしにシャンゼリゼ通りをフラフラと。パリの街中はほんと魅力的なお店ばかりが連なっていて、「あ、メゾンドショコラ!チョコ買おうー!」「ラデュレだ!マカロン買おうー!」「カルティエ!覗いてみようー!」と、もー真っ直ぐに通りを歩けない歩けない(笑)
同行者も同じ世代の女性だから、趣味嗜好も似ているわけで…ましてやアルフィーファンという大きな共通項もあるわけで…これが楽しくないはずがない。気候は湿気ゼロ、暑くもなく寒くもなく空は文句なしの晴天青空、すぐそこには凱旋門が見える!この状況を幸せといわずして何を幸せというのでしょう。かなりハイテンションだったと思われます(笑)あ、このそぞろ歩きの途中でボッテガの店にも入り、無事妹への土産もゲット。
初めて凱旋門のてっぺんに上り、放射状のパリの景色を眺め、本日の街あるき終了。
それにしてもパリは21時頃まで明るくて、一日がとても長く感じられる。
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