マイ・バレンタイン―愛の贈りもの (2002)
2008年1月6日 ロマンス小説体調がすぐれないため、おとなしく読書。
図書館で借りてきたロマンス小説「マイ・バレンタイン2002」
バレンタインの季節に毎年刊行される競作本とでもいいましょうか…今回はという名前のB&B(朝食付きホテル)を舞台に、3人の作家さんたちがそれぞれ違った主人公で物語を作り上げています。
「ロマンスの贈り物」クリスティン・ロロフソン
昔の恋人カートとの別れを引きずっているジーナが、親友と元恋人の母の画策によりB&Bにてカートに再会。しかも二人は同室に泊まることになる…。
「地下室のシンデレラ」ヘザー・マカリスター
図書館で働くディーリアのもとに、偶然、全米一セクシーな男ともてはやされる実業家・ジャスティンが現れる。二人はひょんなことからB&Bの地下室に閉じ込められてしまう…。
「入れ替わった花婿」ジャックリーン・ダイアモンド
結婚式当日、レベッカは花婿と自分の親友がベッドにいるところを目撃。大きなショックを受け、式場を飛び出してしまう。そこへレベッカの親友リックが追いかけてきて運命は思わぬ方向へ転がりだす…。
どの話もすんなりその世界に溶け込めて、面白かったです。
特に「ロマンスの贈り物」は良かった。自分の過去と重ね合わせて読んでしまうものだから、感情移入しまくり(笑)
それから、私、「B&B」という舞台設定が好きかも(笑)ノーラロバーツの作品で「心安らぐ緑の宿」というやはりB&Bが舞台のロマンス小説がお気に入りなんだけど、心地よいお部屋の雰囲気とかおいしそうなお料理の描写とか、あたたかい空気が流れ込んでくるようで…。日本でいうとペンションのようなところなのかなぁ…一度行ってみたいものです。
今年は上質のロマンス小説をたくさん読みたいなぁ…でもとにかく作家さんも多いし選ぶのが大変。はずれも多いんだなこれがまた…好みも人それぞれですしね。
図書館で借りてきたロマンス小説「マイ・バレンタイン2002」
バレンタインの季節に毎年刊行される競作本とでもいいましょうか…今回はという名前のB&B(朝食付きホテル)を舞台に、3人の作家さんたちがそれぞれ違った主人公で物語を作り上げています。
「ロマンスの贈り物」クリスティン・ロロフソン
昔の恋人カートとの別れを引きずっているジーナが、親友と元恋人の母の画策によりB&Bにてカートに再会。しかも二人は同室に泊まることになる…。
「地下室のシンデレラ」ヘザー・マカリスター
図書館で働くディーリアのもとに、偶然、全米一セクシーな男ともてはやされる実業家・ジャスティンが現れる。二人はひょんなことからB&Bの地下室に閉じ込められてしまう…。
「入れ替わった花婿」ジャックリーン・ダイアモンド
結婚式当日、レベッカは花婿と自分の親友がベッドにいるところを目撃。大きなショックを受け、式場を飛び出してしまう。そこへレベッカの親友リックが追いかけてきて運命は思わぬ方向へ転がりだす…。
どの話もすんなりその世界に溶け込めて、面白かったです。
特に「ロマンスの贈り物」は良かった。自分の過去と重ね合わせて読んでしまうものだから、感情移入しまくり(笑)
それから、私、「B&B」という舞台設定が好きかも(笑)ノーラロバーツの作品で「心安らぐ緑の宿」というやはりB&Bが舞台のロマンス小説がお気に入りなんだけど、心地よいお部屋の雰囲気とかおいしそうなお料理の描写とか、あたたかい空気が流れ込んでくるようで…。日本でいうとペンションのようなところなのかなぁ…一度行ってみたいものです。
今年は上質のロマンス小説をたくさん読みたいなぁ…でもとにかく作家さんも多いし選ぶのが大変。はずれも多いんだなこれがまた…好みも人それぞれですしね。
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